〒591-8037 大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町4丁254-1 

お問い合わせは 電話番号072-246-8866

眼科・白内障手術・検査・眼鏡処方のことなら山田眼科医院へご相談ください。堺市北区「JR百舌鳥駅」から徒歩1分です。

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当院のご案内

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当院について

当院について

山田眼科医院は昭和42年に眼科医院として堺市JR百舌鳥駅前に開業しました。開業以来、地域の皆様の眼科医として医療に従事して参りました。

当院の目的は、地域医療に貢献し、患者様のご健康の増進にお役立ちすることです。そのために私達が一番大事に考えていますのは、患者様に対して十分な説明を行い、患者様がご自分の疾患に対して十分に理解していただくことです。患者様一人一人が自ら病気に向き合って病気と闘うことが、病気を治すための一番の近道であるからです。

患者様に対するご説明に時間を長く取っております都合上、今までも「待ち時間が長い」とのご指摘をいただいておりますが、医院方針上やむを得ないことだと考えております。その点につきましては、ぜひご理解を賜りたいと思います。

『患者様に最良の医療を提供し、ご満足いただけるよう奉仕する』

この理念のもと、医療技術の向上と知識の探求、設備の充実に励んで参ります。

ロゴの由来

【ロゴの由来】
当院は百舌鳥の地に開業してもうすぐ50年となりますが、この場所はもともと世界的にも有名な仁徳天皇の大陵墓がある場所です。百舌鳥という地名の由来については次のような説があります。

ある時、仁徳天皇が陵墓を建設中に鹿が走ってきて、もんどりうって倒れ、死んでしまったそうです。調べたところ倒れて死んだ鹿の耳から百舌鳥が出てきたとの事で、それ以来、この地は百舌鳥の耳原と呼ばれるようになったということです。

百舌鳥という鳥はその外観に似合わず、じつは猛禽類の仲間で、カエルや魚、昆虫などを狩るハンターです。木の枝やトゲの先などに獲物を突き刺して保存する、「もずのはやにえ」の習性でも知られています。毎年秋になると特徴的な鳴声が大仙公園のなかでもあちらこちらで聞かれます。

狩りをする鳥は大変視力が良く、私達眼科医院が目指すQuality of Visionのシンボルとして似つかわしいと考えました。そこから私達の医院のロゴに百舌鳥をあしらい、テーマカラーのグリーンで作成しました。

診療受付時間

診療受付時間
9:00~12:00
17:00~19:00

休診日:木曜・土曜午後・日曜・祝日
◎月曜の午前は手術もしております。

【検査予約をされた方へ】
予約時間は検査開始予定時間です。診察開始の時間ではありませんのでご了承ください。

設備紹介

Nidek社 CV24000 超音波乳化吸引、硝子体手術器械

Nidek社 CV24000 超音波乳化吸引、硝子体手術器械です。

これ1台で白内障手術も硝子体手術もこなせる手術器械です。

Alcon社 インフィニティ®ビジョンシステム

Alcon社 インフィニティ®ビジョンシステムです。

超音波乳化吸引の手術器械です。
非常に安定した白内障手術が可能で、安全に手術を行うことができます。

Topcon社 KR8100PA オートレフラクト・ケラトメーター

Topcon社 KR8100PA オートレフラクト・ケラトメーターです。

患者様の目の屈折値(客観的に見た目の度数)や、角膜の屈折率などを自動で計測します。プラチドメーターもついているので、不正乱視や円錐角膜など特殊な角膜形状の解析も可能です。

Topcon社 CT70 ノンコンタクトトノメーター

Topcon社 CT70 ノンコンタクトトノメーターと言います。

非接触型の眼圧計で、プシュッと空気が出て瞬時に眼圧(目の硬さ)をはかる事ができます。緑内障のスクリーニングに欠かせません。

Topcon社 SP3000P 角膜厚測定機能付き角膜内皮形状解析装置

Topcon社 SP3000P 角膜厚測定機能付き角膜内皮形状解析装置です。

白内障手術や緑内障で問題となる角膜内皮細胞の損傷を評価するために術前、術後に計測する器械です。

今までのものは半暗室での測定が必要でしたが、この器械では明室で測定が可能で、角膜の厚みを同時に測定可能です。

Rodenstock社 RO5000 細隙灯顕微鏡

Rodenstock社 RO5000 細隙灯顕微鏡です。

当院は診察室が二つありますが、院長が長年にわたってRodenstock社の顕微鏡のファンで、両診察室ともに導入し、優れた光学性能と明るい光で観察を容易にしています。

診察室に設置のモニターに画像を出力し、患者様の説明に役立てています。

Tomei社 UD6000 超音波画像診断装置

Tomei社 UD6000 超音波画像診断装置です。

Ultrasonic Bio Microscope(UBM:超音波微細構造解析装置)、A-mode echo(眼軸長測定)、B-mode(眼球エコー)の三つの機能が一つにまとまっています。

白内障手術時の眼球寸法の測定に不可欠です。

また、閉塞隅角症などの緑内障のリスク者の隅角評価を行います。

Topcon社 TRCNW6SF デジタル眼底写真撮影装置

Topcon社 TRCNW6SF デジタル眼底写真撮影装置です。

カラー眼底撮影だけでなく、フルオレセインを使用した従来の蛍光眼底造影にも対応します。

撮影した画像は横のコンピュータにとりこみ、Topcon社Image netシステムを利用して保存、閲覧、加工ができます。

Ellex社 Laserex SuperQ YAGレーザー照射装置

LUMENIS社 ノーバスヴァリア マルチカラーレーザー光凝固装置です。

虹彩・隅角及び眼底の光凝固装置です。眼底では網膜裂孔や糖尿病のレーザー治療などに使用します。

病態に応じて波長を選ぶことができるので、効率的に、安全にレーザー治療をすることが可能です。

LUMENIS社 ノーバスヴァリア マルチカラーレーザー光凝固装置

Ellex社 Laserex SuperQ YAGレーザー照射装置です。

白内障手術後に起こってくるレンズの袋の濁り(後発白内障)を切開するための特殊なレーザーです。

Clement Clarke社 Synopto 2001 大型弱視鏡(シノプトフォア)

Clement Clarke社 Synopto 2001 大型弱視鏡(シノプトフォア)です。

目の位置異常である斜視や視力の発達が悪い弱視の患者様の詳しい検査を行う器械です。

最近日本の代理店が取り扱いをやめたために手に入りにくい器械です。

Nidek社 共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡 F-10

Nidek社 共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡 F-10です。

加齢黄斑変性など脈絡膜新生血管を来す疾患など、従来のフルオレセイン蛍光眼底造影に加えて、インドシアニングリーン蛍光眼底造影が可能な器械です。

加齢黄斑変性の診断には欠かす事が出来ません。

Humphrey社 自動視野計

Humphrey社 自動視野計です。

緑内障の診断には欠かせない、視野計測装置です。

自動で視野を測定可能で、視野計のグローバルスタンダードとも言える機種です。

はんだや製 HESS チャートプロジェクター 眼球運動計

はんだや製 HESS チャートプロジェクター 眼球運動計です。

赤と緑の眼鏡をかける事で右の目のイメージと左の目のイメージを分離して、二重にものが見える場合に異常の原因を探るために必要な検査です。

Goldmann視野計

Goldmann視野計です。

視能訓練士が対話式に計測する視野装置です。ハンフリー視野計では測定が難しい周辺部の視野を計測可能です。

子供や高齢者など検査が難しい人にコミュニケーションをとりながら検査をすすめる事ができます。

Zeiss社 Optical Coherence Tomography(OCT) 3000

Zeiss社 Optical Coherence Tomography(OCT) Cirrus HD OCTです。

網膜を断面に撮影する事で網膜の構造を明らかにして病巣を病出します。

網膜の中心部である黄斑部の診断に威力を発揮するばかりでなく、視神経の厚みを測定する事で緑内障診断にも役立ちます。

Zeiss社 Optical Coherence Tomography(OCT) 3000

Zeiss社 IOL Master 500です。

白内障手術の術前検査に用いる器械で、目の寸法(眼軸長)を測定するのに用います。

眼軸長が少しずれるだけで使用する眼内レンズの度数が変わり、白内障手術後の見え方も変化するため、当院ではこの器械と、超音波画像診断装置のA-mode echoを併用して眼軸長をより正確に判断し、眼内レンズの度数を決定しています。

院内紹介

受付

受付

待合室

待合室

待合室2

待合室

診察室

診察室

視力検査室

視力検査室

手術室

手術室

手術室待合室

手術室待合室

手術室前

手術室前

手術室前2

手術室前

カンファレンスルーム

カンファレンスルーム

昭和42年に開院

昭和42年に開院

昭和45年に移転

昭和45年に移転

平成14年に移転

平成14年に移転

外来担当医表

令和6年6月から

診療時間  
9:00~
12:00
1診 院長 院長
(~10時半)
院長 院長
(~10時半)
院長
2診 柳原 山田晴彦
(9時半~)
柳原 山田晴彦
(9時半~)
応援医師
(1・2週)
山田晴彦
(3週)
(10時~)
山田英里
(4週)
柳原
(5週)
17:00~
19:00
1診 院長 院長 柳原 院長
2診 柳原 応援医師 山田晴彦 応援医師

・院長:山田日出美、柳原:柳原順代、山田晴彦、山田英里 いずれも眼科専門医です。
・応援医師:関西医大からの応援医師
手術は月曜午前に山田晴彦が担当します。
・土曜日の2診は、第1・2週 応援医師、第3週 山田晴彦、第4週 山田英里(斜視弱視担当)、第5週 柳原です。
・学会等により、担当医を変更する場合があります。